カロリーコントロールすればダイエットできる

	靴を履く度、密かに下半身ダイエットするインソール【ペダック・インサイドウエイト】 人気ランキング ： 定価 ： オープン価格 販売元 ： ミニマアーリング 発売日 ：
	価格：3,360円 納期：

　日本人の７割から8割がＯ脚であるといわれています。その理由は、かかとから着地して足の外側に体重をかけて小指で蹴り出す「小指加重」の歩行をしている人が多いから。それによって脚の筋肉が正しく使われず、外側の筋肉ばかりが発達して、骨格が歪んでしまうのです。これがＯ脚の主な原因です。 　小指歩行をしている人は、脚の筋肉が正しく使われないから、Ｏ脚になりやすいし、歩いても引き締まりにくいといえます。ふくらはぎのポンプ作用が効きにくく、また、歪んだ骨格がリンパ管や血管を圧迫するため循環が悪く、冷えに悩まされるし、疲れやすいのです。　原因が歩き方ならば、歩き方を正せば悩みは解消されるかも知れません。正しい歩行とは、かかとから着地し、最後に親指で蹴り出す「親指歩行」。Ｏ脚の人がこの歩き方に変えれば、今はほとんど使われていない筋肉が刺激され、内ももやお尻のたるみが引き締まってくる可能性大です。「骨が曲っている」ように思えＯ脚自体も、多くの場合は歩き方で補整できます。　また、体の中心軸に近い親指に体重をかけると、自然と背筋がピンとのびてきます。猫背の方はちょっと試してみてください。正しい親指歩行の体重移動 着地踏み込みけり出し 「フスフレーゲ」と呼ばれる国家資格を有した足専門の治療師や、整形外科的な矯正靴設計士の国家資格が存在するドイツは、フットケアおよびコンフォートシューズの先進国。そのドイツで１９６５年からインソールの生産を行っているシェルヒン社が、「正しく歩いてきれいな下半身になる」ことを目的に開発したのが「ペダック・インサイドウエイト」です。　ペダックブランドの特徴は、なんといっても整形外科やスポーツの専門科の協力を得て開発される機能性にあり、外反母指やへん平足、Ｏ脚といった、靴が原因で起こりうる様々なトラブルに対応するインソールがラインナップされています。 　 信頼のペダックブランド「本物で高い品質」をモットーに、整形外科医などの専門科との共同開発により機能性インソールを企画、製造。99年には世界で初となる外科的設計の冬季用インソール、「ペダックソーラープラス」を発表。冬季用インソールは一時、ドイツ陸軍にも採用されていた。アイテム数は500にのぼり、世界52カ国で愛用されている。 ペダック社顧問・保健医療コンサルタント
ギュンタ? ヴィルミッツ 　Ｏ脚や下半身太りを日常生活の中で補整する有効な方法は、「歩行を正すこと」です。真直ぐかかとで着地したあと、しっかり地面を踏みしめ、親指で蹴り出す歩き方を心掛けることが大切。実はこの歩き方、素足で砂浜を歩く時などは、けっこう自然にできています。　ヒールの高い靴のせいで着地がしっかり安定しない、靴の底が硬くて地面を踏みしめられない、靴の爪先がきついせいで親指が効かせられないなどの原因で崩れてしまった歩行を、「裸足で生活していた頃の人間本来の歩行」に戻すための工夫が、ペダック・インサイドウエイトには詰まっています。　カップ状のヒール部で着地を安定させ、外側が高いスロープ構造で加重を内側に誘導。そして最大の特徴である親指部分のくぼみにより、馬がひづめで地を蹴るように、親指を効かせた力強い歩行に導いてくれるペダックインサイドウエイト。中に敷くだけで、お気に入りの靴がダイエットのための機能性シューズに早変わりします。　 下地の親指部分をくり抜いた特殊設計。沈み込みにより親指を強く意識させると同時に、親指が地面に引っ掛かる感覚に。着地がぐらぐらしないように、かかとを包み込むカップ形状をソール部に採用。全体的に内側が低いスロープ構造で、体重が親指に抜けるように誘導。蹴り出しが強くなると、脚がスムーズに上がり、つまずきも減少。 　　足を揃えて立ってみて、膝がくっつかないようなら、脚の骨格が歪んでいる可能性があります。その状態で、膝を閉じようとぎゅっと力を入れてみてください。この時に力を入れた内ももやお尻の筋肉を、Ｏ脚じゃない人は普段、歩いている時に、しっかり使っているのです。ペダック・インサイドウエイトを靴の中に敷いて、同じように筋肉を使えるようになれば、下半身スリムとＯ脚補整が見えてきます。■サイズ：Ｍ（22.5?23.5cm）、Ｌ（24.0?25.0cm)　■素材：牛革、天然ゴム　■ドイツ製